牧師室の窓から 2025年3月

牧師 田村 博

「牧師室の窓から」                  牧師 田村 博

☆例年と比較にならないほど気温の変化の激しい冬から春にかけての日々でした。それゆえに体調を崩しがちとの声を何人かの方から聞いていましたが、去る3月9日(日)、かねてより入院されていた敬愛する大川智恵子姉が天に召されました。多くの茅ヶ崎教会員、そして交流のあった茅ヶ崎香川教会、茅ヶ崎南湖教会からの参列者にも囲まれ、13日(月)に教会にて葬儀を行ないました。火葬後には大庭台霊園の大川家墓所に納骨。多くの祈りに支えられて滞りなく終え、すべてを通して主の栄光を崇めました。ご遺族の皆様の上に主のお慰めが豊かにありますように祈ります。

 

☆今年も牧師館の前の利休梅が咲き始めました。2月末から会堂の外壁塗装工事のために工事車両が入れ替わり出入りしており、まもなく完成予定です。外壁塗装は前回は2015年に行なわれていますので、10年ぶりとなります。一般的に建物は10年ごとに定期的なメンテナンスが必要と言われていますので、小さな傷みが生じ始めていたこのたびは、まことにふさわしいタイミングだったと思います。祈りの中でブロック一つ一つを積み上げて築かれた会堂を大切にしてゆくことは、わたしたちに委ねられた使命でありましょう。新年度には、外壁に引き続いて内装について検討しなければなりません。初代教会のクリスチャンたちは、それまで礼拝をささげていた「安息日(土曜日)」に加えて、主イエスが復活された「週の初めの日(日曜日)」に集まって礼拝をささげ始めました。復活の主イエスが自分を招いておられるという事実に招かれて、喜びの中での礼拝でした。わたしたちもその同じ礼拝をささげ続ける群れです。同じ聖霊によって、時を超え、空間を超えて結びつけられた主イエスの体です。そのことを中心にすえつつ、内装に取り組んでゆきたいものです。

 

☆今年の「復活日(イースター)」は20日(日)です。遅いなあと感じた人もいるかもしれません。「復活日(復活祭・イースター)」は、「春分の日以後の満月の日の後の最初の日曜日」と定められていますので、正確に計算することが可能です。それによると、最も早い日付は3月22日で、最も遅い日付は4月25日だそうです。ちなみに最も早い復活日(3/22)は、前回は1818年で、次回は2285年とのこと。また、最も遅い復活日(4/25)は、前回は1943年で、次回は2038年とのことです。

  

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