***牧師室の窓から***
2008年 6月


★春の伝道礼拝が6月15日、大森清一牧師と築子さんをお迎えして行いました。お客様 をお迎えするという緊張感からいつもの日曜日より早く教会に行き、玄関の扉を開けてま もなくでした。先生ご夫妻がおいでになりました。午前7時40分頃でした。神学校を卒 業し、愛知県の吉胡伝道所に遣わされるために茅ヶ崎教会から祈りをもって送り出されて 以来はじめて、33年ぶりということで、なつかしそうに教会の前に立ち尽くしておられ ました。
 その日の一日は先生ご夫妻にとっても、教会にとっても豊かな一日となりました。朝の 教会学校では築子さんがヨハネの黙示録21章1〜8節をテキストにして、子どもたちに 今の時代がどんなに混沌としていても、イエス様がもう一度この世界においでになる、と 希望を語ってくださいました。そして伝道礼拝での大森牧師の力強い説教、愛餐会での交 わり、午後のお二人からのお話、お二人が神様の愛の豊かさ、深さ、大きさを語ってくだ さいました。小生にとっても、伝道者として今一度襟を正さる一日となりました。
 17日、先生ご夫妻からお礼状が届きました。そのお礼状にこう記されていました。 「2008年6月15日の茅ヶ崎教会での礼拝と集会の交わりは私共の生涯でも忘れるこ とのできない大切な1頁となりました。感謝します。神とキリストと聖霊の生きた働きが 私たち一人ひとりを豊かに育んで下さり今日まで用いて下さっていることは感謝としかい いようがございません。33年を経てなお信仰の交わり・集いができること、しかも昨日 別れたばかりの新鮮さで再現されることをうれしく存じました。茅ヶ崎教会、香川教会、 南湖教会の深い交わり、導きに信仰の熱さを感じました。」

★6月14日、岩手・宮城内陸地震で生まれ故郷一関が大きな被害を受けました。栗駒山 に登り、磐井川で遊んでいた少年時代でした。60年前、北上川の逆流で磐井川が氾濫し、600名もの犠牲者が出たことを思い起こしました。こんどは上流の土石流で磐井川がど うなるか心配です。いずれにしろ栗駒山周辺の大規模な崩落で被害を受けた方々のことを 思うと心が痛みます。主の支えを切に切にと祈るものです。